サスティナビリティ・CSR
環境方針
株式会社清水商会は、地域社会のさまざまな生産的事業の発展を心から希い、祈ります。その結果、他人の人格を尊重すると同時に、すべての物質をも併せ尊ぶ精神を持ちたいと希います。「三方よし」を社是とし、経営責任者のリーダーシップのもと、環境負荷を軽減する商品の販売、工場のIOT化の促進、環境サービスの普及に努めるとともに、環境責任、社会責任の両方を果たせる会社をめざします。
会社の目的と活動
会社の目的は、琵琶湖に代表される地域社会の環境の継続的改善と汚染の予防を行うことと同時に、産業、物づくり事業に携わる会社の発展を促すことです。
活動としては地域社会の生産事業で使用される設備、機器で環境負荷を軽減する商品、あるいは省エネルギーを推進する商品の販売とサービスを取扱います。社内にあってはエネルギーの使用量を軽減できる機器を優先的に使用し、カーボンニュートラル実現に向けてCO2削減に日々努力していきます。
中小企業版SBT認証の取得
株式会社清水商会は2050年のカーボンニュートラルの実現に賛同し、中小企業版SBTを取得いたしました。地球環境を考え、CO2削減に向け日々努力していきます。



CO2排出量集計一覧
2024年度(SBT集計基準年度)
スコープ別排出割合(t-CO2)

月別CO2排出量(t-CO2)

基準年度推移一覧(t-CO2)
2024/1 | 2024/2 | 2024/3 | 2024/4 | 2024/5 | 2024/6 | 2024/7 | 2024/8 | 2024/9 | 2024/10 | 2024/11 | 2024/12 | 2024年度 | |
Scope1 | 3.9 | 5.3 | 5.8 | 4.1 | 3.6 | 4.6 | 4.2 | 3.7 | 4.2 | 4.0 | 3.7 | 4.9 | 52.0 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Scope2 | 1.6 | 1.7 | 1.2 | 0.6 | 0.4 | 0.4 | 0.9 | 1.4 | 1.1 | 0.5 | 0.6 | 1.3 | 11.7 |
TOTAL | 5.5 | 7.1 | 7.0 | 4.7 | 4.0 | 5.0 | 5.1 | 5.1 | 5.2 | 4.5 | 4.3 | 6.2 | 63.7 |
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2034年までのCO2目標排出量
CO2排出量削減目標
2024年度を基準年として、2034年までにCO2排出量58.8%の削減を実現することを目指します。
年度別CO2目標排出量(t-CO2)

目標設定推移一覧(t-CO2)
2025年度 | 2026年度 | 2027年度 | 2028年度 | 2029年度 | 2030年度 | 2031年度 | 2032年度 | 2033年度 | 2034年度 | |
TOTAL | 59.9 | 56.2 | 52.4 | 48.7 | 45.0 | 41.2 | 37.5 | 33.7 | 30.0 | 26.2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
削減量 | -3.7 | -7.5 | -11.2 | -15.0 | -18.7 | -22.5 | -26.2 | -30.0 | -33.7 | -37.4 |
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各スコープの算出ガイドライン及び集計期間
Scope | Scope1 | Scope2 | |
---|---|---|---|
内容 | 自社の直接排出 | 自社の間接排出(電気・熱) | |
対象活動 |
燃料(油/ガス)の燃焼による排出 |
電気の使用による排出 | |
排出量算定 | 算定方法 |
ガソリン/軽油:年間の給油量(ℓ) |
年間の使用量(kWh) |
活動量の データ範囲(期間) |
2024年1月〜2024年12月 | ||
原単位 | t | ||
適用条件 |
・提携ガソリンスタンドの集計データを適用 |
電力の請求書明細から算出 |
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SDGsへの取り組み
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、高精度・高品質、さらに環境まで考慮した製品づくりを通じて、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

株式会社清水商会