マシニングセンタに工具を入れっぱなしの現場で目立つツーリングの錆。
なかなかツールが外れにくくなってしまったり、振れによる精度の低下。
なんとか対策したいと思いますよね。
そんな悩みを解決してくれる商品がこちら!
防錆の切り札!
株式会社日研工作所の「黒のホルダシリーズ」です!
メッキ加工とは違い、四酸化鉄(Fe₃O₄)と酸化第二鉄(Fe₂O₃)を表面に浸透させ、黒錆で赤錆を防ぐ「PR(黒錆)処理」が施されています。
被膜は一般の防錆処理よりも薄い数ミクロンにとどまり、焼入硬度・素地の機械的性質に影響はありません。
外面だけでなく内面も錆付かずメッキが剥がれることもないため、ツーリングをメンテナンスフリーにすることが可能です。
黒のホルダシリーズは日研製品のあらゆるラインナップでお選びいただけます。その中からお客様の環境、ご希望に沿った商品をご提案させていただきます。
※ツーリング外周部におきましては、油分が完全に取り除かれる環境下では錆が発生する可能性があります。
お客様の声
横型マシニングセンタによる自動化が進んだ現場で働いているのですが、どうしてもツーリングの錆が目立ちっていたので気になっていました。
一度、錆対策にメッキ加工のツーリングを導入しましたが、時間が経てば剥がれてしまい根本的な解決にはなりませんでした。
ですが「黒のホルダシリーズ」を導入したところメッキの剥げや錆への対応に時間を取られることがなくなりました。
「清水商会」ではこのような生産現場で起こるあらゆるお悩みや課題を解決するために、お客様に合った商品をご提案させていただきます。
様々なご要望に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。