SHIMIZU WEB
2023.10.16

加工ミス、窓が原因かも?

工作機械を使う中で、「クーラントの汚れで窓が見えづらい」と思ったことはありませんか?

窓が汚れた状態だと、加工位置の間違いに気づかなかったり

小径の工具が折れたことに気づけず、加工時間をロスしてしまいかねません。

窓の視認性さえよければ、このようなミスは防げたかもしれませんよね。

しかし、窓を拭いても拭いてもすぐに汚れてきりがありません。

 

そんな悩みを手軽に解決してくれる商品が

貼るだけ簡単!加工点が見やすくなる!「まどすけ」

 

提供:NMC

↑この通り、加工機の窓に貼るだけで、水溶性切削液をはじき、加工点を見やすくしてくれます。

また、ハードコート仕様なので、ガラス面の保護シートにもなります。

別売りの固定補助シールを活用することで、切粉が細かい現場でも使用することができます。

サイズ、形ごとに型式がありますので、お客様の環境やご希望に合った「まどすけ」をご提供させていただきます。

 

メンテナンス方法・交換時期

蓄積した切削油の汚れは、メンテナンス用洗剤の907Pクリーナー(オプション)で拭いてください。

キズによる視認性の悪化時は交換してください。

※907Pクリーナー(250cc)第四類第二石油類

 

お客様の声

長く使用していたせいでマシニングの窓が見えづらくなり、それが原因で加工位置間違いに気づけず不良がたびたび発生していました。

ですが「まどすけ」を導入したところ、貼るだけという手軽さで、加工点、加工状態が見やすくなり、不良の件数も減りました。

 

「清水商会」ではこのような生産現場で起こるあらゆるお悩みや課題を解決するために、お客様に合った商品をご提案させていただきます。

様々なご要望に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。